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箱根駅伝2025の中継アナウンサーは誰?解説者やゲストも一覧で紹介!

2025年箱根駅伝 中継アナウンサーは? 解説者とゲストも紹介! エンタメ

※本ページはプロモーションが含まれています

2025年1月2日・3日で「第101回箱根駅伝大会」が開催されますね。

出場選手の感動の力走に華を添える、中継アナウンサーや解説者ですが、2025年大会では誰が実況を担当するのでしょうか?

また毎年招待される、ゲストにも注目が集まりますよね。

この記事では、箱根駅伝2025年大会の中継アナウンサーや解説者、ゲストについてまとめましたので、紹介いたします。

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箱根駅伝2025の中継アナウンサーは誰?

箱根駅伝2025で中継アナウンサーは誰が実況を担当するのでしょうか?

順番に紹介していきます。

蛯原 哲 / 放送センター

蛯原アナウンサーは6年連続で1号車から実況を担当してきましたが、今年は放送センターで司会を務めます。

スポーツに対する深い愛情を持つ蛯原アナの実況は、「感情が伝わる実況で感動が増した」と高く評価されています。

その情熱的な実況は、今回も視聴者の心に大きな影響を与えることでしょう。

平川 健太郎 / 1号車

放送センターで10年間司会を務めた平川アナウンサーが、2025年には1号車から熱い実況をお届けします。

平川アナが日本テレビに入社した理由は「全日本プロレス中継を実況したい」というほどのプロレスファンです。

箱根駅伝をはじめ、プロ野球やプロレスなど、さまざまなスポーツ中継に携わってきました。

実況時には、選手への愛情を込めて、必ずフルネームで名前を呼ぶことを大切にしている人物です。

山本 健太 / 2号車

父は山本浩之アナ、弟は関西テレビの山本大貴アナ。

第99回大会では「バイク」を担当、今回は「2号車」に抜擢されました。

その穏やかで明確な話し方は、選手たちの人となりを誠実に伝えてくれるでしょう

梅澤 廉 / 3号車

「(巨人戦の)野球中継を生実況」という将来の夢を、入社3年目の2018年に叶えました。

甘い物が好きで、スイーツコンシェルジュの資格を持っているほどです。

23年大会での「箱根行きの中央特快」という名言は、ツイッターでトレンド入りしました。

平松 修造 / バイク

名前の「修造」は、母親が松岡修造のファンだったことに由来するそうです。

音楽と料理と魚が大好きで、休みの日はライブか魚をさばくかどちらかというほど。

箱根駅伝デビューは、入社3年目で小湧園での実況でした。

伊藤 大海 / 鶴見中継所

高校時代まで、箱根駅伝を目指していた元ランナーで、箱根駅伝の実況を志願のため、就職浪人したほどの熱量の持ち主。

念願叶って、入社1年目に1号車のサブアナウンサーで箱根駅伝デビューを果たしました。

北脇 太基 / 戸塚中継所

箱根駅伝の実況に感動し、中継を放映していた日本テレビのアナウンサーを志願した北脇アナ。

大学時代まで10年間、陸上競技に励んでいました。

プロ野球ファンで、12球団それぞれ違うメロディのチャンステーマや、選手の応援歌を歌いながら応援することが好きだそうです。

杉野 真実 / 平塚中継所

第100回大会では沿道リポートに抜擢された杉野アナ。

箱根駅伝に賭ける思いは熱く、自分で距離測定器を購入するほどでした。

今大会では、平塚中継所の実況に抜擢されました。

選手へのリスペクトの気持ちを、明るい声で伝えてくれそうです。

大町 怜央 / 小田原中継所

「キューピー3分クッキング」のアシスタントで、特技は魚の三枚おろしだそうです。

小学生から大学時代まで、野球に打ち込んできたという大町アナの趣味は筋トレ。

杉原 凛 / 小湧園

2019年に日本テレビに入社し、『ZIP!』や『news every.サタデー』などの番組で活躍しています。

学生時代からフラダンスに熱中し、今でも趣味として続けています。

座右の銘は「100点より100%!」で、常に全力を尽くす姿勢が視聴者に愛されています。

また、取材相手の魅力を引き出すことに情熱を注ぎ、その人柄が伝わるインタビューが好評です

中野 謙吾 / 往路フィニッシュ・復路スタート

特技のテニスは、高校・大学と全国大会に出るほどの腕前の中野アナ。

2023年大会の初実況時には「不安しかない」と漏らしていましたが、3度目の今大会では百戦錬磨の実況で楽しませてくれそうですね

森 圭介 / 復路フィニッシュ

Instagramは日本の民間のテレビ局に勤める全男性アナウンサーの中でフォロワーが最も多い、人気アナ。

箱根駅伝は2005年大会でデビューという、ベテランです。

石川 みなみ / 沿道リポート

5歳から13年間陸上長距離競技を続けてきた石川アナ。

今でもフルマラソンで4時間切りを目標に、トレーニングを続けているそうです。

そのストイックさと長年の競技経験に裏付けられたリポートに、思わず聞き入ってしまいそうですね。

佐藤 梨那 / 往路優勝インタビュー・「続報!箱根駅伝」

スポーツやバラエティ番組で活躍しています。

彼女は「打たれ強さ」が自身の強みと語り、どんな困難にも前向きに取り組む姿勢が印象的です。

例えば、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』での無茶振りにも笑顔で応じ、羊のモノマネを披露するなど、明るくチャレンジ精神旺盛な一面が視聴者に愛されています。

また、地元埼玉県桶川市の「おけがわ魅力発信大使」としても活動し、地域への愛情と貢献心が伺えます。

菅谷 大介 / 総合優勝インタビュー

町田 浩徳 / 往路直前番組・復路直前番組

趣味は資格取得で、バス運転手、ゲートボール審判員をはじめ、その数は150種以上。

将来の夢は、現在アジアで一人しかいない公認サンタクロースの資格を取ること。

50代のベテランなのに、容姿が入社以来ほとんど変わらなく、今でも若手と間違えられることもあるそうです。

弘 竜太郎 / 往路直前番組・復路直前番組

東京都の月島で生まれ育ち、今でも週に1度はもんじゃを食べ、自らを「もんじゃ人間」と呼ぶほどの弘アナ。

アントニオ・ヴィヴァルディ作曲『四季』に憧れ、ヴァイオリンを14年間演奏しているそうです。

練習後にももんじゃを食べるそうなので、心の底からもんじゃを愛しているんですね。

現在、ZIP!のフィールドキャスターを担当しています。

箱根駅伝2025の解説者・ゲストは誰?

箱根駅伝2025の解説者やゲストは誰なのでしょうか?

それぞれまとめてみました。

瀬古俊彦 / 放送センター解説(往路)

名実ともに日本マラソン界を引っ張ってきた第一人者で、戦績は15戦10勝。

モスクワ、ロサンゼルス、ソウルと3度、オリンピックの日本代表に選出されました。

競技引退後も、監督としてオリンピック選手を3名輩出するなど、後進を育成してきました。

現在はメディアへの出演や講演活動など、スポーツの魅力を自ら発信しています。

大後 栄治 / 放送センター解説(復路)

大後栄治さんは、神奈川大学陸上競技部を率いて箱根駅伝3連覇(1997~1999年)を達成した名監督です。

彼の指導は、選手の特性を生かした緻密なトレーニングと温かいサポートが特徴です。

神奈川大学は箱根駅伝だけでなく、全日本大学駅伝や出雲駅伝でも好成績を収めています。

選手が競技に集中できる環境を整える努力を惜しまない姿勢が、チームの安定した強さを支えています。

大後さんは、大学駅伝界における名将として高く評価されましたが、第100回箱根駅伝を最後に勇退しました。

渡辺 康幸 / 1号車解説

1年生の時に箱根駅伝で優勝チームの一員となり、その他の長距離レースでも数多くの優れた成績を収めて「天才ランナー」と称賛されました。

駅伝では繰り返し区間賞を獲得しています。

大学卒業後はエスビー食品に入社し、1996年のアトランタ五輪の1万メートル代表に選出されましたが、怪我のため出場を断念しました。

競技を引退後は、母校である早稲田大学の駅伝部監督に就任し、三大駅伝大会全てで優勝するという偉業を達成しました。

三浦 龍司 / ゲスト(往路)

三浦龍司さんは、順天堂大学在学中に箱根駅伝で活躍し、1区や2区で安定した成績を収めました。

特に、2021年の第97回大会では1区で10位(1時間3分31秒)を記録し、チームの上位進出に貢献しました。

また、東京オリンピックでは男子3000m障害で7位入賞を果たし、日本人初の快挙を達成しています。

さらに、2022年には1500mで3分36秒59の日本人学生記録を樹立し、長距離種目でもトップクラスの実力を示しました。

鈴木 芽吹 / ゲスト(往路)

鈴木芽吹さんは、駒澤大学陸上競技部の主将として箱根駅伝で活躍し、特に第100回大会では2区で区間2位(1時間6分20秒)を記録しました。

大学卒業後の2024年1月1日に行われたニューイヤー駅伝では、トヨタ自動車の一員として2区を担当し、区間2位タイの1時間2分03秒でフィニッシュしました。

また、2024年11月23日に行われた八王子ロングディスタンスでは、男子10000mで27分20秒33の日本歴代5位の記録を樹立しました。

吉居 大和 / ゲスト(往路)

吉居大和さんは、中央大学陸上競技部のエースとして活躍し、箱根駅伝では2区で区間賞を獲得するなど、チームの成績向上に貢献しました。

大学時代は弟・吉居駿恭さんと一緒にチームを支え、共に箱根駅伝での活躍を目指しました。

大学卒業後、2024年1月1日のニューイヤー駅伝ではトヨタ自動車の一員として2区を担当し、区間2位タイの1時間2分03秒でフィニッシュしました。

さらに、2024年11月23日の八王子ロングディスタンスで男子10000mにおいて27分20秒33の日本歴代5位の記録を樹立しました。

今後も兄弟共に長距離競技で注目される選手として活躍が期待されています。

葛西 潤 / ゲスト(復路)

葛西潤さんは、創価大学陸上競技部のエースとして活躍し、箱根駅伝では4年間で4つの区間を経験しました。

1年次の第96回大会では6区を走り、区間16位(1時間0分25秒)でしたが、チームは総合9位で初のシード権を獲得しました。

2年次の第97回大会では3区で区間3位(1時間2分41秒)の好走を見せ、創価大学の往路初優勝と総合2位に大きく貢献しました。

4年次の第99回大会では7区で区間賞(1時間2分43秒)を獲得し、チームの4年連続シード権獲得に寄与しました。

大学卒業後は旭化成に入社し、2024年の日本選手権10000mで優勝するなど、実業団でも活躍を続けています。

佐藤 一世 / ゲスト(復路)

佐藤一世さんは、青山学院大学陸上競技部のエースとして活躍し、箱根駅伝では4年間で4つの区間を経験しました。

1年次の第97回大会では4区を走り、区間4位(1時間3分9秒)の好走でチームに貢献しました。

2年次の第98回大会では8区で区間2位(1時間4分49秒)を記録し、チームの総合優勝に寄与しました。

4年次の第100回大会では再び4区を担当し、区間賞(1時間1分10秒)を獲得、チームの大会新記録樹立に大きく貢献しました。

大学卒業後はSGホールディングス陸上競技部に所属し、実業団でも活躍を続けています。

伊地知 賢造 / ゲスト(復路)

伊地知賢造さんは、國學院大學陸上競技部の主将として活躍し、箱根駅伝では4年間で8区、2区、5区、1区と多彩な区間を経験しました。

特に3年次の第98回大会では、急遽5区に起用され、順位を1つ上げて往路4位でフィニッシュし、チームの総合4位に貢献しました。

2024年4月からはヤクルト陸上競技部に所属し、埼玉を拠点に競技を続けています。

将来的にはマラソンで代表を目指す意向を示しており、今後の活躍が期待されています。

箱根駅伝2025の中継アナウンサーと解説者・ゲストのまとめ

箱根駅伝2025の中継アナウンサーや、解説者、ゲストについてお伝えいたしました。

毎年担当されるアナウンサーに加えて、過去大会を彩った、豪華ゲストの出演にワクワクしますよね。

箱根駅伝2025の本大会での熱戦を、中継アナウンサーや解説者とゲストがどのように伝えてくれるのか、今から楽しみです。

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