「ハヤブサ消防団」、盛り上がってきましたね!
消防団メンバーの中に裏切り者の放火犯がいることが、三馬太郎(中村倫也)によって突き止められました!
裏切り者の放火犯はいったい誰なのでしょうか?
火事の際には率先して消火活動を行う消防団がみずから放火するなんて、裏切り者以外の何物でもありませんよね。
「ハヤブサ消防団」の裏切り者の放火犯は誰なのか、そして迎える衝撃の結末と真相についても、あわせてお伝えいたします!
目次
【ハヤブサ消防団】裏切り者の放火犯は誰?
岡部さんイケメンすぎてビビった。#ハヤブサ消防団#和製ジョニーデップ#岡部たかし pic.twitter.com/oByKvC54UK
— ああーかわのながれのよおにいー (@tanatyanda) September 1, 2023
三馬太郎(中村倫也)が、新作小説のサイン会で東京に行くことになり、消防団メンバーも「研修旅行」の名目で、東京へ便乗します。
東京観光を楽しんだ後、慣れないお洒落なレストランで食事を楽しむ一行。
不在の間の放火を心配だという話題になるのですが、太郎はそこで神妙な面持ちで言うのです。
「放火犯は今、ハヤブサにいない」
そこで明らかにされた裏切り者の放火犯は、呉服屋の徳田省吾(岡部たかし)なのでした。
【ハヤブサ消防団】裏切り者が省吾である理由
省吾が放火犯であるとされたのには、いくつかの理由がありました。
名探偵太郎が調査したよ!
理由①トラックのエンジンの音
太郎は自分の家の庭先に放火された際に、特徴のあるトラックのエンジン音を聞いていました。
そこで太郎は消防団員全員のトラックのエンジン音を実際に確認。
同じエンジン音のトラックを省吾が所有していることを突き止めたのでした。
理由②ベンジン
太郎の家が放火された時、ベンジンが落ちていました。
ベンジンは、呉服屋の省吾が着物のシミを落とすのに、普段から使っていました。
そして居酒屋に消防団メンバーで集まった日、太郎に頼まれた住職(麿赤兒)は、省吾のトラックにベンジンが積まれていることを確認。
「いつでも放火できるように、トラックにベンジンを積んでいる」ということで、省吾が放火犯であることが結論づけられたのです。
理由③アリバイ
省吾以外の消防団員には、アリバイがありました。
ところが、母親がホームにいる一人暮らしの省吾だけはアリバイがなかったのです。
また放火が行われてた家の住民の予定を、省吾が事前にそれとなく聞いていたことがわかりました。
【ハヤブサ消防団】裏切り者の省吾が死亡
#ハヤブサ消防団
— 充希 (@dishASTRO08) August 31, 2023
死亡フラグ立ったな
戻ったら全部 話すわって生きる人
ドラマではおらんねん……
まだ、ハヤブサ黒幕に黒幕居そうやな#岡部たかし pic.twitter.com/ZCoQzPFND4
省吾はその場では否定も肯定もせず、
「ハヤブサに戻ったら全部話す」
と言って、レストランを去ります。
その後、省吾は橋の上で消防団メンバーへのメッセージを撮影します。
しかし翌朝、省吾が死体で発見されたと消防団メンバーの元へ連絡が入ります。
死体発見現場は、動画撮影が行われた場所でした。
【ハヤブサ消防団】裏切り者の死の真相は?
#ハヤブサ消防団🚒
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第7話は8/31(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) July 22, 2023
太郎の家に営業しにいく真鍋さん☀️
スーツが本当にお似合いで😍
太郎と真鍋の痺れる対峙シーンは
本編でお楽しみください🔥https://t.co/YhCOvR9uYB pic.twitter.com/ENy4DmnUEI
警察では省吾の死について調査が行われましたが、詳しいことは何もわからずじまい。
しかし、その死にはアビゲイルが大きく関わっていると思われます。
消防団メンバーが東京観光を楽しむ中で、実は紫の服のカップルが写っていました!
紫はアビゲイルのシンボルカラーですよね!
そしてレストランでも、省吾が出ていった時にカップルが席を立ち、そして女性は車の中で待機していた真鍋に何やら報告しているようでした。
したがって、省吾は山原浩喜(一ノ瀬ワタル)と同じように真鍋から川へ突き落とされたのではないでしょうか?
まとめ:裏切り者の放火犯は省吾!衝撃の結末の真相はいかに
省吾は消防団よりハヤブサの村の繁栄を信じて教団を選んでしまった。一人暮らしだから寂しいし時間いっぱいあるから教団に付け込まれてしまったんや😫
— しぃたけ (@shii_take_) September 1, 2023
省吾はハヤブサのためになると信じて罪を重ねてしまったんや。洗脳は恐ろしい。 #ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/7VIAF40X3T
裏切り者の放火犯は、省吾でした。
若かりし頃、東京で活躍したいという夢を抱いて上京した省吾は、志半ばで故郷ハヤブサに戻ってきていた過去がありました。
もやもやとした気持ちを抱えていたところ、アビゲイルに利用されたのかもしれません。
アビゲイルに吹き込まれてハヤブサのためによかれと思って行動した結果、そのアビゲイルの真鍋に殺されたとしたら、皮肉な末路ですね。
消防団が東京から戻ったハヤブサは、アビゲイルの人で溢れかえっていましたね。
悪質な殺人事件を引き起こして解散させられたアビゲイルでしたが、今後も同じようなことを繰り返して事件を起こしていくのでしょうか。
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