「ペントハウス」シーズン2で登場した謎の人物、ナエギョ。
「ペントハウス」シーズン1で殺害されてしまったはずのシムスリョンにそっくりで驚きましたよね。
ナエギョとシムスリョンはなぜ似てるのでしょうか?
双子だからでしょうか?
この記事では、「ペントハウス」のシムスリョンとナエギョが双子なのか、どんな関係なのか、理由や背景について詳しく解説していきたいと思います。
目次
ペントハウスのナエギョとシムスリョンは双子?
ナエギョとシムスリョンは双子ではありません。
ナエギョが登場したのは、シムスリョンが殺害された後ということもあり、あまりのそっくりさに衝撃を受けましたよね。
ナエギョは濃いメークをほどこし、肩にはタトゥー。
柄の悪い言葉遣いにタバコ、とエレガントで思慮深いシムスリョンとは正反対の人物でした。
容姿は驚くほどに似ていますが、シムスリョンはナエギョがどんな人かすら知らなかったということから、双子ではないと考えられます。
「ペントハウス」のドラマの中ではナエギョ本人がどのような人であったのか、ほとんど描かれていないので、謎に包まれた人物なんです。
シーズン2で登場したナエギョはシムスリョンの扮装なので、ナエギョ本人なわけではありませんでした。
ペントハウスのナエギョとシムスリョンの正体
ジェミンちゃん、 ナエギョ(๑ ́ᄇ`๑) pic.twitter.com/KEtHH2D7lj
— YUZU💚 (@yuzumochi811) October 12, 2021
ナエギョとシムスリョンの正体は、どんな人なのでしょうか?
2人は似た容姿を持ちながら、中身は正反対です。
シムスリョンは清楚で落ち着いたメイクとファッションで、話し方も穏やかで品があります。
そして性格は謙虚で慈愛にあふれ、困った人を放っておけない優しい人柄で、誰からも慕われています。
一方ナエギョは、派手なメイクにハードなファッションで、話し方は粗野で品がありません。
性格も自己主張が激しく、損得勘定で動く合理主義者であるかと思われます。
このように二人は似てるのは顔だけで、対照的な人物として描かれています。
ペントハウスのナエギョとシムスリョンが似ている理由
ナエギョとシムスリョンが似ている理由は、なぜなのでしょうか?
順番に見ていきたいと思います。
ペントハウスのナエギョとシムスリョンが似ている理由①同じ女優が演じている
ペントハウス、毎秒誰かがキレてるけどスリョン役の人が綺麗で理想すぎて見るのやめられない pic.twitter.com/rCjNG5N7zg
— 静かな明け方 (@stfm_) September 21, 2023
まず1つ目の理由は、直接的な理由になります。
すなわち「ペントハウス」では、シムスリョンとナエギョは、同じ女優であるイジアさんが演じているからです。
清楚で慈愛溢れるシムスリョンと、野心家で自己本位なナエギョ。
全く違う二役を、イジアさんは見事に演じ分けました。
ペントハウスのナエギョとシムスリョンが似ている理由②チュダンテの執着
しかし、あんな方法で元夫から妻を奪っておいて、更に不倫するとは……
— ぽ~やん (@poyan0116) April 17, 2023
欲張りだな、ダンテ…🙄
あ、目力女に誘われたんだっけか?(うる覚え🤣)#ペントハウス pic.twitter.com/ULPsZSgZaB
続いて2つ目の理由は、こちらが本題的な理由になります。
チュダンテがシムスリョンに執着していたから、この一言に尽きるでしょう。
チュダンテは元々シムスリョンと政略結婚する予定でしたが、シムスリョンに断られており、最初の妻となるナエギョと結婚したという経緯がありました。
ドラマの中では描かれていませんが、チュダンテはシムスリョンをあきらめきれなかったのではないでしょうか。
そのために、シムスリョンにそっくりであるナエギョを選んで結婚したか、もしくはナエギョに整形させたのかもしれませんね。
チュダンテの執念だね。
まとめ:ペントハウスのナエギョとシムスリョンは双子?似ている理由
ペントハウス、毎秒誰かがキレてるけどスリョン役の人が綺麗で理想すぎて見るのやめられない pic.twitter.com/rCjNG5N7zg
— 静かな明け方 (@stfm_) September 21, 2023
「ペントハウス」のナエギョとシムスリョンは双子ではありませんでした。
チュダンテが結婚した二人がそっくりだったのは、シムスリョンへの執着心が原因していたと思われます。
ドラマ「ペントハウス」では、誰が死んだのかわからなくなるくらい、主要人物が生死を分ける事件に巻き込まれていくことになるのです。
ナエギョとシムスリョンが双子ではないけどそっくりなことも、物語では大きな鍵を握る要因となりそうです。
あらゆるところに潜んでいる愛憎のもつれを見つけることも、楽しみのひとつになりそうですね。
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