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ハヤブサ消防団のおばあさんは何者?怖い白髪の老婆は犯人に関係?

ハヤブサ消防団 おばあさんは何者? 犯人と関係ある? エンタメ

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池井戸潤原作のドラマ「ハヤブサ消防団」は、連続放火事件の犯人を巡るミステリードラマです。

その中で、ハヤブサ地区に住む白髪のおばあさん・映子(村岡希美)は謎めいた存在です。

その容姿もあいまって、登場するたびにどこか怖いと感じてしまいませんか?

そんな映子が、一体何者なのか気になりますよね。

彼女は、連続放火事件の犯人と関係あるのでしょうか?

「ハヤブサ消防団」で、おばあさん・映子が何者なのか、また彼女が犯人に繋がっている可能性について考察していきたいと思います。

【ハヤブサ消防団】おばあさん役は村岡希美

「ハヤブサ消防団」で白髪のおばあさん・映子を演じるのは、村岡希美さんです。

村岡さんは、劇団ナイロン100℃と阿佐ヶ谷スパイダースに所属しています。

1970年9月9日生まれの東京都出身で、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」のモデルとなった翻訳家の村岡花子は大叔母にあたります。

舞台を中心に活躍しており、野田秀樹やケラリーノ・サンドロヴィッチなどの作品に出演しています。

またテレビドラマや映画にも多く出演している、実力はの女優さんです。

【ハヤブサ消防団】おばあさんが怖い!

映子は、常に無表情で、何を考えているか分かりません。

そして突如として予想外のところから現れるので、神出鬼没な人物なんです。

例えば第3話では、消防団の太郎と中山田が釣りに出かけようとして山の中で遭難してしまった際に、映子が突然現れて、彼らを驚かせました。

また第8話では、突然太郎(中村倫也)の家の中にまで入ってきました。

映子のような風貌で突如として現れたら、みんなびっくりして怖いと思ってしまいますよね。

【ハヤブサ消防団】おばあさんは何者?

映子の正体はいったい何者なのでしょうか?

。映子は「野々山映子」という名前で、ハヤブサ地区の住民です。夫を亡くした後は、大きな屋敷でひっそりと暮らしています。

彼女の家には山原展子の写真が飾られており、アビゲイルの信者が出入りしていることから、アビゲイル信者だと考えられます。

8話で映子が太郎の家に入り込んだ際、映子は太郎に「さっか・・・?」と尋ねていました。

その後、アビゲイルの弁護士・杉森(浜田信也)と対面した場面では、怪訝な表情をしていました。

このことから、映子はアビゲイルが企てている事件について、作家の太郎に止めてほしいと考えたのではないでしょうか?

したがって、映子と放火犯の関係は薄いと考えられます。

たびたび映子が意味深に取り上げられるのは、放火というより教団と深い関わりがあるからではないでしょうか?

まとめ:【ハヤブサ消防団】おばあさんは映子

「ハヤブサ消防団」のおばあさんは、アビゲイルの信者・映子でした。

映子が登場するシーンは意味深であることが多いので、映子が教団と深い関わりがあることは間違いなさそうです。

太郎に何か訴えようとしたところから、放火事件とは関係ないことが予想されます。

まだまだ大きな謎が隠されている「ハヤブサ消防団」からは、目が離せませんね。

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